WebサーバーにJP-Secure製WAF SiteGuard Server Editionが導入されていて、正常なアクセスがWAFによって遮断されてしまう場合に、それを回避するルールを作成することができます。

機能のON/OFFの切替と、除外ルールの登録、編集、削除を行います。

一覧画面

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ONとOFFを切り替えます。デフォルトはOFFです。

設定内容を適用する(実際に機能させる)には、「ルールの適用」ボタンをクリックしてください。機能が有効の場合には、ルールを適用し、無効の場合には、ルールを取り外します。
以下の追加、編集、削除を行っても、直ちにはルールは適用されません。ルールを適用するには、「ルールの適用」ボタンをクリックする必要があります。

追加
ルールを追加するには、「新しいルールを追加」ボタンをクリックします。追加画面が開きます。

変更
ルールを変更するには、一覧のシグネチャの下にある「編集」のリンクをクリックします。編集画面が開きます。

削除
ルールを削除するには、一覧のシグネチャの下にある「削除」のリンクをクリックします。削除確認画面が開きます。

一括削除
ルールを一括削除するには、一覧から、削除したいルールのチェックボックスをチェックし、一括操作から「削除」を選択して、「適用」ボタンをクリックします。削除確認画面が開きます。

追加/編集画面

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シグネチャには、誤検知が発生したシグネチャ名、または、シグネチャIDを指定してください。複数指定する場合は、改行で区切ってください。

ファイル名には、対象の(誤検知が発生した)ファイル名を指定してください。パスは指定できません。URL(’?’より前の部分)をペーストすることもできます。URLをペーストすると、ファイル名だけを抜き出して設定します。

設定内容を保存するには、「保存」または「変更を保存」ボタンをクリックしてください。

削除確認画面

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削除するファイル名が表示されます。表示内容が間違いない場合は、「削除の確認」ボタンをクリックしてください。ルールの削除が実行されます。